炎獣操士ネスとイヴェルどっちが強い?
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今日から開催中のガチャで初登場となった、ネスですがリーダースキルがイヴェルと似ててステータスではイヴェルを圧倒するものとなっているのですが。実際どっちのほうが強いのか、まぁ使えるのか?ってわけですが。
イヴェルの良いとろこ
- 攻撃力が常時4倍
- 攻撃タイプだけで揃えれる
- 追撃で防御力、回避無視に攻撃出来る
- スキルのエンハンスで攻撃力が16倍
- 毎ターン HPが500回復
- 攻撃力が高い
イヴェルは、なんていってもその高火力に魅力があります。常時攻撃が4倍となるため組めるPTの幅が広い、自身のスキルのエンハンスと組み合わせると16倍の攻撃力になるためエンハンスの入っていないスキルアタックやトラップのリーダースキルのPTをも凌駕する威力を出せるわけです、物理、スキル、トラップ オールオッケーです。
そして縛りが少ない、イヴェルは攻撃タイプ、これだけを条件にPTを組むことが出来るため、非常にPTが組みやすく駒をあまり選ばない、手駒が少ない状態から強さを発揮でるわけですね。
お手軽最強 そんな奴です。
炎獣操士ネスの良いとろこ
- 攻撃力がありえないほど高い
- HPが攻撃タイプでは異例の2万超え
- リーダースキルで常時攻撃3.5倍
- リーダースキルでHPが1.8倍
- スキル短縮スキルを持つ
- スキルが最短7ターンで発動
- HPが毎ターン 1000回復
ネスもイヴェルと同じ火属性で攻撃タイプでとても似ていますね、最大の特徴はソウルとギルド補正を加えると攻撃力が670を超えると言う点、攻撃最高値となっている。攻撃力は自身のスキルアタックのダメージを決定づける大きな要因となるのでとても重要、スキル倍率は30倍と他のに比べると少し見劣りますが攻撃力が他のと比べると倍近いので実質50倍~60倍と考えられるので、それが最短7ターンで出せるというのは強み。
リーダースキルはHPが1.8倍と攻撃が常時3.5倍となるので攻守共に優れたリーダースキルとなる、さらにHPが毎ターン1000回復するのでPTに回復要因を入れなくてもやっていけるレベル。
自身のスキルはスキルターンを短縮する能力をもっているため重めのスキルを素早く発動するのにとても重宝する。
攻撃、防御、補助、全てにおいて優秀なマルチなキャラ。
イヴェルのイマイチなところ
- HPが増加しない
イヴェルの欠点といったら、コレぐらいしか無いです。リーダースキルでHPが増えないためダメージが多いところでは毎ターン500回復では追いつかなくなる。
炎獣操士ネスのイマイチなところ
- スキルに回数制限がある
- 完璧なPTを組む条件が厳しい
- 矢印が十字にしか無くコンボが稼げない
欠点はイヴェルよりも多く、実は扱いにくい。自身のリーダースキルは物理攻撃に向いているのにもかかわらず、自身は矢印が十字しか無くコンボ数が稼げない分物理攻撃ではせっかくの高攻撃力を生かせない、実質半減と言える。
また、PTは火属性でなおかつ攻撃タイプでないとリーダースキルの恩恵を最大に受けることが出来ない、PTを組むのが非常に難しいまた条件に合う有望な駒もそれほど充実していないというのがある。
低ターンで発動できるスキルが使用回数制限があるため、長期戦ではスキル切れの可能性がある。
ネスとイヴェルを総合的に比べてみて
イヴェルは欠点が殆ど無い、HPが足りないというシーン以外ダンジョンで禁止タイプ等にされない限りどんなダンジョンでもクリア出来てしまう強者、HP不足も無敵と組み合わせることで乗り越えることも可能。やっぱりネスはそういったところを超えることが出来ない、どちらかと言うと耐久系のダンジョンに向くリーダースキルで物理攻撃は自身が足を引っ張ってしまい伸び悩み、倍率もイヴェルより低いのでそれもひびく。
ネスはリーダースキルよりも、スキアタのメンバーとして活躍する。オラージュ等の高倍率リーダースキルのPTに入れ、エンハンス担当にクー・フーリンを入れるだけで、たったの7ターン以内に200万超えの一撃を出せたりもする。スキルアタックPTではそれほど矢印も重要にならない。
簡単に組め幅広いPTを作ることが出来、圧倒的な火力をもつイヴェルがやっぱり飛び抜けている。ネスもリーダースキルは攻守バランスがとれたものとなっているが、リーダースキルのすべての恩恵を受けるのには条件が厳しすぎるため組めるPTに限りが出てくる。矢印が十字しかないというのは火力面ならず移動面でも足を引っ張る原因にもなる。
長所の差で決まったというよりも、ネスの欠点が大きく足を引っ張る形でイヴェルがやっぱり強いってことになる。他の三創神とくらべても、三創神にはやっぱり及ばないと言える。
獣操士はシリーズものとなっているため、他の木、水も登場するでしょうからそれらのリーダースキルがどうのようになるかが楽しみですね、その中から一つぐらいは三創神を超える奴が出てくるかもしれないですね。