スコーピア/灼星の使徒スコーピアの評価【猛き十二宮の剣シリーズ・ガチャ】

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スコーピア/灼星の使徒スコーピア
ステータスの評価
HPは15232と高く、バランスタイプとしてはHPよりのステータスで攻撃力は206止まり。HPが高く扱いやすいキャラとなる。
矢印の評価
矢印は下方向に3つの矢印と十字は2重矢印とう型になる。通常方向ダンジョンでは初期配置に隙が出来るためPTに同じ型が複数いるのは少し辛いところ。
スキルの評価
スキルは最短4ターンで発動できる[チェーン]が付いたチャージタイプのスキル。[チェーン]がついているため、移動後にチャージを開始することが出来、安全地帯に移動してからチャージを開始することが出来る。スキルの内容はHPを5000回復とチャージターンを含め、最短5ターンで利用できるため大きな回復手段となる。
また、2ターンチャージで敵全体を毒にすることが出来るため、ディフェンス初の毒スキルとなる。そのため、ディフェンスPTでの毒要員を他のタイプのものを入れる必要なくリーダースキルの恩恵をすべて受けれるPTとなる。
リーダースキルの評価
バランスタイプを対象に4コンボで3倍とHPが1.6倍と扱いやすくPTも組みやすい、更に火属性と木属性の同時攻撃で攻撃力が更に2倍の6倍となるため物理ダメージでの十分な火力が出る。
コンボも4コンボから攻撃力が3倍となるため、ハードルが低い、また2属性同時に攻撃でさらに2倍になるため。バランスタイプの火属性とバランスの木属性の2キャラで攻撃を仕掛けるだけで6倍とこれもハードルが低く高評価。
とりあえずバランスタイプだけで揃えるだけでもコンボ3倍とHP1.6倍となるため、序盤で使いやすい。
能力の評価
貫通Lv2と対飛行をもっている。ボス戦では貫通は物理ダメージを底上げしてくれるためダメージUPにつながる、また対飛行をは飛行タイプに対してクリティカルが発生するため、クリティカルでダメージが上がるディフェンスタイプのリーダースキルと相性がいい。攻撃力が低めだが能力によって底上げされていて良い組み合わせ。
総合評価
最短スキルターンが短く、シエル等のHP残量によって攻撃力が変わるPTの回復要員として有力候補になる。また、飛行タイプにたいしてクリティカルが発生するのでシエル等のLSとも相性が良い。
ステータスはHP寄りで攻撃力が低いが、能力によって補われている。優秀なスキルと、バランスのいいステータスのキャラとなる。またリーダースキルも序盤から扱いやすく、リセマラの対象のキャラとしても有り。
こんなPTがオススメ
ディフェンスPT(シエル)
- シエル LS
- スコーピア
- バルムンク
- 他ディフェンス
HP残存に気を配ったPT。シエルのLSを常時発動できるようにするために、バルムンクによるスキルのループで常時HPが700回復、スコーピアによるHP回復、他HP回復ソウルを装着で高い回復力のPT。他には、ミラやバンでのクリティカルUPやヤマタノオロチによるノックバックスキルなど使い分けすると良い。
バランスPT(スキアタ、トラップ、カウンター以外)
- スコーピア LS
- 他バランスタイプ
リーダースキルの攻撃上昇分はコンボと同時攻撃になるため、スキルアタックやトラップ、カウンターのスキルに乗らないため。アタックタイプのエンハンス持ちやダメージ減少、回復スキル、行動封印系、持ちと組み合わせるといい。